図解経済経済の How it works を、図で。
仕組み図鑑原油と物価
図解経済仕組み図鑑 › 原油と物価

仕組み図鑑

原油と物価

原油が上がると、物の値段はなぜ上がる?

原油は物価の共通の部品

ガソリンと軽油とジェット燃料は原油から作る。発電の燃料の一部も原油や天然ガスで、プラスチックや化学繊維や洗剤の原料も原油だ。だから原油が上がると、まず燃料と電気とプラスチックの値段が上がる。

次に、物を運ぶ費用と作る費用が上がる。トラックの燃料、工場の電気、包装材。これがあらゆる物の原価に乗り、数か月遅れて店の値札に届く。

日本で強く効く理由

日本は原油のほぼ全部を輸入し、代金はドルで払う。だから原油が上がる時に円安が重なると、円で数えた仕入れは二重に上がる。電気料金には燃料費調整という仕組みがあり、燃料の値段が数か月遅れて反映される。

原油と物価:日本で強く効く理由燃料はすぐ、電気は数か月後、食品は半年後。原油は時間差で全部に届く。原油が上がる前上がった後ガソリンすぐ160円/L175円/L電気代数か月後(燃料費調整)±0+1,000円/月食品半年後(輸送・包装)100円103円数字は例。届く速さが違う
燃料はすぐ、電気は数か月後、食品は半年後。原油は時間差で全部に届く。

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

出典:手作りの定番(一次資料に依らない一般的な仕組みの説明)

この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針