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カードローンの金利

カードローンの金利は、なぜ高い?

担保がないということ

住宅ローンは家が、自動車ローンは車が担保になる。返せなくなれば貸した側はそれを売って回収できる。カードローンには担保がない。返ってこなければ、そのまま損になる。

だから貸す側は、最初から一定の割合が返ってこないと見込んで金利を決める。100人に貸して数人が返せないなら、その損を残りの人の利息で埋める。これが金利が高い理由の中心だ。

カードローンの金利:担保がないということ返せない人の分を、返す人の利息で埋める。だから無担保の金利は高い。返す人100人に貸したうち(例)96利息を払う返せない人100人に貸したうち(例)4貸倒れ。担保がないので損
返せない人の分を、返す人の利息で埋める。だから無担保の金利は高い。

上限は法律が決めている

利息の上限は利息制限法で決まっていて、借りる額に応じて年率15%から20%だ。これを超える利息は無効になる。かつてはこれより高い金利が事実上認められていた時代があり、その差額を返す「過払い金」の返還が長く続いた。

年収の3分の1を超える借入を原則として禁じる総量規制もあり、貸せる量に上限がある。

借りる側から見ると

年率18%で10万円を1年借りると、利息は約1万8千円になる。少額を短く借りるなら負担は小さく、長く借り続けると重くなる。金利の数字は、返ってこないリスクの値段だと読むと仕組みが分かる。

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