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アコム(8572)

アコムは、何で稼いでいる? 2026年3月期の営業収益は3,377億円。

事業の中身

個人に担保なしで少額のお金を貸し、利息を受け取る。これが本業で、カードローンと呼ばれる。もう1つの柱が保証で、銀行が個人に貸すカードローンの審査を引き受け、返ってこない時に代わりに払う約束をして、保証料を受け取る。

海外ではタイなどで同じ事業をしている。

アコム(8572):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント売上54%24%20%ローン・クレジットカード事業1,819億円(54%)信用保証事業810億円(24%)海外金融事業675億円(20%)債権管理回収事業72億円(2%)その他1億円(0%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
ローン・クレジットカード事業54%

個人向けの無担保ローンとクレジットカード。本業。

信用保証事業24%

銀行のカードローンの審査と保証。保証料を受け取る。

海外金融事業20%

タイなどでの消費者金融。

債権管理回収事業2%

返ってこない債権の回収。

その他0%

調整。

誰に売る

客は日本の個人で、給料日前の少額の借入や、急な出費に使う人が多い。提携する銀行も客で、審査と保証の仕組みを提供している。

アコム(8572):誰に売るアコム(8572):誰に売る主な客個人の借り手少額・短期・無担保カードローン提携する銀行銀行カードローンの審査と保証保証料が入る海外の借り手タイなど現地の消費者金融

業績5年

2026年3月期の営業収益は3,377億円、営業利益は1,003億円、親会社株主に帰属する当期純利益は796億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、営業収益は29%増えた。

アコム(8572):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。営業収益2022/32,621億円2023/32,737億円2024/32,947億円2025/33,177億円2026/33,377億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/31,003億円796億円営業利益純利益
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

営業収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が29.7%、2025年3月期が18.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

アコム(8572):営業利益率の推移アコム(8572):営業利益率の推移営業利益 ÷ 営業収益29.7%2025年3月期 18.4%+11.3%直近の推移2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

この図鑑には、まだ同じ業界の会社が無い。会社が増えると、業界の中での位置がここに出る。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の営業収益を100円とすると、費用に70円が出ていき、営業利益として30円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が24円。

アコム(8572):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先70円24円費用(材料・人件費・販売など)70円税金や利子など6円純利益24円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は5,626人。本社は東京都。設立は1978年。決算期は3月。営業収益を従業員数で割ると、1人あたり6,002万円になる。

アコム(8572):会社の大きさアコム(8572):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)6,002万円3,377億円 ÷ 5,626人

何に左右される

返ってこない割合、つまり貸倒れが最も大きい。景気が悪くなって失業が増えると、返せない人が増える。金利は法律で上限が決まっているので、収入の伸びには天井がある。

自分がお金を調達する金利が上がると、貸す金利との差が縮む。借りられる額を年収の一定割合までに制限する規制も、貸せる量を決める。

アコム(8572):何に左右されるアコム(8572):何に左右される効くもの貸倒れ返ってこない割合景気が悪いと増える上限金利法律で年率の上限が決まる収入の天井個人の借入需要物価・給料・雇用借りる人の数調達金利自分が借りるコスト金利上昇で上がる規制総量規制・広告の規制貸せる額を決める

この会社の技術

申込から審査、貸出までをスマホで完結させる仕組みと、返済の見込みを点数化する審査のモデル。

この会社を読む言葉

  • 無担保ローン:土地や車のような担保を取らずに貸すお金
  • 貸倒れ:貸したお金が返ってこないこと。その割合が貸倒率
  • 信用保証:借り手が返せない時に、代わりに払う約束。保証料を受け取る

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この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

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出典と生成

データの注記:2026年3月期決算短信の原本PDFへの直接アクセスができなかったため、IRBANK集計値および複数の二次情報(日本経済新聞・BigGo等の決算サマリー記事)でヘッドライン数値(営業収益3,377億円/営業利益1,003億円/純利益796億円、前期比+147.9%等)を相互確認済み。セグメント別営業収益(ローン・クレジットカード/信用保証/海外金融/債権管理回収)はIRBANKのセグメントページからの値で、合計は連結営業収益とほぼ一致(端数差1億円程度)。従業員数5,626名は臨時従業員122名を含む連結ベース。設立(法人設立)は1978年10月23日、創業は1936年。親会社は三菱UFJフィナンシャル・グループ。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針