会社図鑑
バンダイナムコホールディングス(7832)
バンダイナムコは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1.3兆円。
事業の中身
アニメやマンガのキャラクターの権利を軸に、玩具、カード、プラモデル、ゲーム、フィギュア、イベント、ゲームセンターを展開する。同じキャラクターを複数の商品で長く稼ぐ形をとっている。
自社で権利を持つ作品と、他社の作品を使う商品があり、自社の権利の方が利益が厚い。
トイホビー事業48%
玩具・カードゲーム・プラモデル・フィギュア・菓子玩具。
デジタル事業35%
家庭用ゲームソフト、スマホゲーム、ネットのサービス。
アミューズメント事業11%
ゲームセンター、アーケード機器、クレーンゲームの景品。
映像音楽事業5%
アニメの制作・配信・パッケージと音楽。
その他0%
物流・グループ内サービス。
誰に売る
客は日本と海外の個人だ。子どもだけでなく大人のファンが大きく、海外では日本のキャラクターの人気がゲームとフィギュアの売上を作っている。
業績5年
2026年3月期の売上高は1.3兆円、営業利益は1,895億円、親会社株主に帰属する当期純利益は1,407億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は52%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が14.1%、2025年3月期が14.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率14.1%は、図鑑にある「ゲーム」の会社3社の中で上から3番目。中央値は15.6%で、低い方。
売上の5年の伸び+52%は、上から2番目。中央値は+52%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上11,767万円は、上から2番目。中央値は11,767万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、3社の中で上から2番目。中央値は1.3兆円。
比べた相手は、任天堂・カプコン。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に86円が出ていき、営業利益として14円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が10円。
会社の大きさ
連結の従業員数は11,457人。本社は東京都。設立は2005年。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり11,767万円になる。
何に左右される
作品のヒットが最も大きい。当たった作品の年と、そうでない年で売上が振れる。海外の需要は日本のキャラクターの人気で動き、為替も効く。
ゲームは大作の発売年と開発費の周期がある。玩具はプラスチックと輸送のコストが効く。
この会社の技術
キャラクターの権利を管理し、玩具・ゲーム・映像で同時に展開する仕組み。
この会社を読む言葉
- IP:作品やキャラクターの権利。玩具・ゲーム・グッズに広げられる
- ライセンス:他社の作品を使う許可。使用料を払う
- トイホビー:玩具・カード・プラモデル・フィギュアの事業
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
- バンダイナムコHD 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
- バンダイナムコグループ 2025年度(2026年3月期) 決算説明会資料
- IRBANK バンダイナムコホールディングス 業績推移
- IRBANK バンダイナムコホールディングス 従業員数
データの注記:設立年2005年は持株会社「株式会社バンダイナムコホールディングス」設立(バンダイとナムコの経営統合)の年。前身のバンダイは1950年、ナムコは1955年創業。従業員数11,457名は2026年3月期末の正規従業員数(連結、臨時雇用12,102名を除く)。セグメントは2026年3月期の外部顧客への売上高ベース(決算短信セグメント注記より正確値取得)。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針