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技術図鑑

パワー半導体

パワー半導体は、何をしている?

高速のスイッチ

パワー半導体は、大きな電流を高速で入れたり切ったりするスイッチだ。電池の直流をモーターを回す交流に変える、電圧を上げ下げする、といった仕事の要になる。計算する半導体とは役割が違う。

スイッチのたびに少しずつ電気が熱になって失われるので、ロスの少なさが性能だ。EVならロスが減るほど航続距離が伸びる。

パワー半導体:高速のスイッチしくみの図。電池直流一定の向きパワー半導体高速で入り切り毎秒数千〜数万回入り切りの幅を変えて、波の形を作るモーター交流向きと速さを作る入り切りのたびに少し熱になる = ロスロス:シリコン炭化ケイ素(SiC):熱と電圧に強く、ロスが少ない
しくみの図。

材料の競争

従来のシリコンより熱と電圧に強い炭化ケイ素(SiC)を使うと、ロスが減り小さくできる。EVの普及とともに需要が伸び、日本の会社が工場に大きく投資している。海外勢との競争で値段は下がりやすい。

パワー半導体:材料の競争流れ。電池の直流一定の向きパワー半導体高速で入り切りモーターの交流向きと速さを作る炭化ケイ素(SiC)は熱と電圧に強く、ロスが少ない
流れ。

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出典と生成

出典:手作りの定番(一次資料に依らない一般的な仕組みの説明)

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