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技術図鑑半導体の検査(テスタ)
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半導体の検査(テスタ)

チップの検査は、どうやっている?

問題を出して答え合わせ

チップは作った後、設計通りに動くかを1つずつ調べる。検査装置(テスタ)はチップの端子に信号を送り、返ってきた信号を設計上の正解と照合する。端子は何千本もあり、同時に高速で行う。

合格した割合を歩留まりと呼び、工場の稼ぎを左右する。検査で不合格を確実に見つけることが、製品の信頼性を支える。

半導体の検査(テスタ):問題を出して答え合わせしくみの図。テスタ10110101何千本の端子に同時に信号チップできあがったばかり答え合わせ期待 1 結果 1期待 1 結果 1期待 0 結果 0期待 0 結果 1期待 1 結果 1期待 1 結果 1期待 1 結果 1期待 0 結果 0不合格合格した割合=歩留まり。AI向けチップは項目が多く、検査が長い
しくみの図。

AIで検査が長くなった

AI向けの高性能なチップは回路が巨大で、調べる項目が多く、1つの検査に時間がかかる。同じ数のチップを検査するのに、より多くの装置が要る。検査装置の需要がAIの需要と一緒に伸びているのはこのためだ。

半導体の検査(テスタ):AIで検査が長くなった流れ。チップできあがったばかり接続テスタ何千本の端子で信号を送る高速照合答えが設計通りか判定合格・不合格歩留まりが決まる
流れ。

作っている会社

この分野は世界で数社が占め、日本の会社が最大級のシェアを持つ。チップを作る前工程の装置とは別の会社で、後工程と呼ばれる検査・組み立ての工程で使われる。

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出典と生成

出典:手作りの定番(一次資料に依らない一般的な仕組みの説明)

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